自作小説の連載です 立ち読み大歓迎です
東京は入梅してから早半月だというのに、たいして雨の降る日はないようです。

でも、今朝起きてみれば霧雨でした。
そして思ったのは竹内まりやさんの「駅」という歌でした。
この歌にはある女性との思い出があり、忘れがたいのも事実ですが、それ以上に歌詞がいいのが何よりです。

見覚えのあるレインコート
黄昏の駅で 胸がふるえた
速い足どり まぎれもなく
昔愛してた あの人なのね
懐かしさのいっぽ手前で
こみあげる苦い思い出に
言葉がとても見つからないわ
あなたがいなくても こうして
元気で暮らしていることを
さりげなく 告げたかったのに

胸を締め付けられるそんな歌を、メディアが持ち上げるものだから、大物だと錯覚したメディアプロデューサらしきまやかし者が、意気込んで映画を製作したことがありました。
かなり話題を読んだ作品だったけど、キャストを見ただけで見る気がなく、しばらくしてビデオを借りたものの、やはり途中までしか観ませんでした。
最後まで観なくてよかったと思っています。
なぜって、陳腐なストーリーとキャストに、この素敵な歌詞が台無しにされるだけだからです。
だから、後悔してませんね、観なかったことには・・・

そういった私の雑感はともかく

ラッシュの人波にのまれて
消えてゆく後姿が 
やけに悲しく心に残る
改札口を出るころには
雨もやみかけたこの街に 
ありふれた夜がやってくる


という最後のフレーズは、この季節にふさわしい歌詞だと思いませんか?

しっとりとした梅雨にふさわしい、竹内まりやさんの名曲を集めてみました。
最後の「家に帰ろう」は昨夜最終回だった「Around 40 注文の多いオンナたち」を観てて「幸せのものさし」の歌詞よりもこっちのがイメージとしてはあってると思ったので・・・
奇しくも同じ竹内まりやさんが歌ってるんですけどね・・・




告白


シングル・アゲイン


人生の扉


家に帰ろう
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笹沢佐保といえば「木枯し紋次郎」で、
あっしにはかかわりのねぇーことでござんす
といって、皆に背を向けてしまう。
その颯爽とした中村敦夫さんの浪人姿が格好良かった。
といっても、この時代劇はほとんど見たことがないのが悔やまれてしょうがない私ですが、小説ではほとんど読み漁ってしまった。

そんな氏の「日暮妖之介・暁に去る」は木枯し紋次郎を髣髴させるキャラクターで面白かった。
そしていま、「甲州道しぐれ笠ー姫四郎流れ旅」というのを読んでます。
これは医者の息子だが渡世人になり、そしてストイックな紋次郎とは正反対に人とのかかわりを積極的に求める。
時には女好きな一面も見せ、私にとっては作品自体だけでなく、笹沢佐保氏の内面性が窺えて非常に興味深いものとなっている。

私が笹沢佐保氏の小説を初めて手にしたのは二十歳頃だったと思うけど、性描写があったりの現代物だったが、つまらなくて途中で投げ出してしまった。
この当時は梶山季之、城山三郎、夏堀正元、新田次郎氏など乱読していたときで、少しでもつまらないと思うと二度と眼を向けない癖があった。
それが時を経ると、自分自身こうも趣味が代わるのかと呆れ返っている。

そもそも時代小説を読み始めるきっかけそのものが、コミックの「風林火山」でした。
武田信玄とその家臣だった真田一族。
とりわけ、真田昌幸と信之が好きで、真田太平記をはじめとした池波章太郎作品もかなり読みました。
史実を重視したそういった歴史小説もいいけど、人間そのものに重きを置いた笹沢佐保氏の時代物は、まさにエンターティメントそのもので、時間を忘れて深夜まで耽読してしまう。
もっと若いときに時代小説を読んでいたなら、私の人生観も少しは変ったもになっていたかもしれない。

そういう意味でも、笹沢佐保氏の膨大な作品群を少しずつ読み進めていきたいと思っています。

読むだけでなく、風越峠の続編を書かなきゃいけないんですけどね・・・(・・,)グスン

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好きな映画のひとつに「おもいでの夏」(Summer of '42)がある。
ストーリーは勿論のこと、主演女優のジェニファー・オニールの美しさに魅せられ、何回か繰り返し見た映画でした。
今もビデオで見ることがあるんですが、ハーミーのような健気で純粋な少年時代が自分にもあったのだと、女性を見るときにふと思い出されることがあります。
そして、年上の女性と少年との儚い恋の映画に相応しくも切ないほど甘美なメロディー。
この音楽なしでこの映画は成り立たなかったのではないだろうか?
とまで聞き惚れているサントラは最高です。
でも、それに負けず劣らずいい演奏があり、それで思い切ってYou Tubeをつくってみました。
何の技巧もないというか、ムービーメーカーのマニュアルを熟知しないまま、とりあえずこの音楽を皆さんに聴いて欲しいという思いだけでアップしてしまいました。
いつか、これは素晴らしいと思っていただけるようなユーチューブにしてみたいものです。



どうでしたか、このサウンドは・・・?
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Give me my HERSHEY.
日本の子供が進駐軍を見ればいう言葉がこれだった。
ハーシーがチョコレートのことだというのは、今の人間なら誰でも知っていることだろう。
敗戦によって少しは食糧事情がよくなったかといえば、必ずしもそうではなく、庶民にとってチョコレートやケーキなどは高嶺の花だった。
それだからこそ、「ギブ ミー マイ ハーシー」と、MPを見つけると馬鹿の一つ覚えのように連呼したらしい。

私はその時代にはまだ生を受けていないので、それを言ったことはないけど、それでも戦後の色がまだ残ってる時代に生まれたせいか、噴霧器でDDT消毒された記憶があるし、給食で鯨の立田揚げをよく食べたし、夏休み前には肝油を配られもした。
その小学校時代、放課後はよく多摩川の土手でソフトボールをやった。
そして桜坂を上っては竹の湯という銭湯へ、近所の昌ちゃんとよく行ったものだ。
この当時流行ってた歌は坂本九ちゃんの「上をむいて歩こう」とか飯田久彦さんの「ルイジアナママ」だった。
それを帰りにはアイスキャンデーを舐めながら、歌ったものだった。

中学から高校時代にかけては和製フォークソングやジャズにオールディーズを聴くようになった。
この頃はアイビールック全盛で、VANの紙袋を小脇に通学し、学ランの下はボタンダウンを着ていた。
スラックスは勿論細身のトップで、俗にいうマンボズボンのようなものを愛用していた。
ラジオではFM東海が初めて民法として開局され、それが現在のFM東京となったが、ここではよく映画音楽などのイージーリスニングを聞いていた。
フランシス・レイやカラベリなどが一日中かかってたような気がする。
そして、AMでは午後10時だか11時から始まるウルフマン・ジャックのDJを聴いていた。
これは主にオールディーズの曲で、私が小さいころ何気なく聞いていたというか、聴く気もなく耳に入っていた音楽を聴けた。
それが以下の曲です。

「オンリー・ユー」「マイ・ガール」など懐かしいものばかりです。
そんな音楽を聴きながら古き好き時代にタイムスリップしてみたくなりました。
1940年代から60年代に生まれた人たちは、チャック・ベリーのダックウォークも見られて懐かしいでしょうし、若い人たちには新鮮に感じられるドゥワップ調の曲は聴き心地のいいものではないかと思います。

The Platters - "Only You"


THE FLAMINGOS "I Only Have Eyes For You"


Five Satins - "In the Still of the Night"


The Temptations - "My Girl"


Bill Hailey and his comets-"Rock around the clock"


Chuck Berry - "Johnny B. Goode"


Diamonds-"Little Darling "


The Crests - "Sixteen Candles"


Johnny Burnette - "You're Sixteen"


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「田舎に泊まろう」というのはタレントさんがある程度希望するところに行き、そこで見ず知らずの他人の家に泊めてもらうという番組です。
ご覧になった方ならお分かりかと思いますが、この番組ある程度の演出はあるものの、民泊についてはタレントさん任せのぶっつけ本番のようです。

今夜は「まんがはじめて物語」に出演していた岡まゆみさんが、高知県の吉野川流域で天然鰻を食べたいということでした。
ロケ日はあいにくの豪雨で鰻獲り名人の家は山奥ということもあり、撮影はかなりハードのようでした。
その主は獲った後は食べずに他人にやるということで、岡さんはめでたく大物の天然鰻を頂戴する次第。
案内してくれた漁協の方のお宅で蒲焼にしてもらい、ようやくご馳走に。
時計は既に8時ちかくで、しかもしのつく大雨。
彼女はここで民泊を申し込むが、奥さんの体調が悪いということで断られてしまうものの、他に泊めてくれるところを紹介してくれて大助かり。
民泊先の主は80を過ぎて読書が好きだというが、去年まで仕事をしていたという働き者。奥さんも調理師をしていたが、今は悠々自適の生活を送っている。
兄妹から譲り受けた家はぼろぼろだったので、それを建て直すために夫婦揃って働きづめだったという。
主は道路工夫を生業とし、それで建てたのは武家屋敷のような豪邸で、今ではそれが風情のある建物だ。

閑話休題

今日の昼、誰でもいいから殺したかったという者が、秋葉原で見ずず知らずの人間に車であてた挙句、7人を刃物で殺傷するという事件が起きた。
またしてもこういう甘ったれた大馬鹿者のために善良な人間の命が奪われてしまった。
誰でもいいんなら、自分で自分を殺せっていいたい。
他人の人生を、どうしてこんな奴が奪う権利があるのだ!
どうせ、裁判をしたところで、この男は精神鑑定に掛けられ、あわよくば無罪放免。悪ければ当然死刑になるが、この殺人鬼は電気椅子ではなく、亡くなった遺族たちに嬲り殺されて欲しい。
それぐらいのことをしなければ、この手の無差別殺人事件は無くならないだろう。
世の中が厭になった?
だったら、勝手に自殺すればいい。悲しむのはその人間の周囲だけで最小限で済む。
にもかかわらず、他人を巻き添えにし電気椅子で楽に死にたいという、甘ったれた考え方しかできない人間に命を奪われた遺族達の憤懣やるかたない悲しみは・・・

閑話休題

この夫婦の長男は高校生のときにバイク事故で他界し、番組途中で3人が涙ぐむシーンがあった。
原因はタイヤのパンクだったが、好きなバイクで事故死したのは本人の運命かもしれないということで、遺族としては若いのにという思いはあるものの、それなりに諦めもついていたのかもしれない。

そんな夫婦の人情に触れた岡さん。
翌朝には手縫いのブックカバーを主に、小物入れを奥方にプレゼントしていた。
赤の他人の好意に対する心ばかりのものだが、老夫婦にはいい記念になったに違いない。
知人の頼みということで、しかもテレビで放映され何もかも曝け出される可能性があるというのに、厄介な民泊を許可したこの夫婦の人間性。

同じ人間でありながら、どうして閑話休題のような鬼畜生ができてしまうのだろう・・・
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さっき「アンビリバボー」を見ていたらポール・ポッツがでていた。
彼の存在を知ったのは今年の初め頃だったが、
とにかく吃驚仰天させられたといっておきましょう。
何が吃驚かって?
ま、それは2本のビデオをじっくり見てください。
天はニ物を与えずというけれど、まさに、そのことを彼が証明しています。

風采の上がらないポール・ポッツに誰も期待していなかったが、
彼が歌いだした途端 、皆が・・・アラ?やるじゃない。
続く歌声に、観客が絶大な拍手を送り、いい意味で見事に期待を裏切られた審査員。
その3人の表情がなんともいえません。
とくに真ん中の女性審査員はしゃくりあげるような感じで涙を拭い、
人は見かけによらぬものと実感してる様子。

Paul Potts - First Audition Nessun Dorma MYSPACE


並み居る強豪を抑えてポール・ポッツの優勝です。
右端の審査員は、来週君のデビューアルバのレコーディングをしようとまでいってます。


Britains Got Talent FINAL RESULTS SHOW Paul Potts The Winner


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