「田舎に泊まろう」というのはタレントさんがある程度希望するところに行き、そこで見ず知らずの他人の家に泊めてもらうという番組です。
ご覧になった方ならお分かりかと思いますが、この番組ある程度の演出はあるものの、民泊についてはタレントさん任せのぶっつけ本番のようです。
今夜は「まんがはじめて物語」に出演していた岡まゆみさんが、高知県の吉野川流域で天然鰻を食べたいということでした。
ロケ日はあいにくの豪雨で鰻獲り名人の家は山奥ということもあり、撮影はかなりハードのようでした。
その主は獲った後は食べずに他人にやるということで、岡さんはめでたく大物の天然鰻を頂戴する次第。
案内してくれた漁協の方のお宅で蒲焼にしてもらい、ようやくご馳走に。
時計は既に8時ちかくで、しかもしのつく大雨。
彼女はここで民泊を申し込むが、奥さんの体調が悪いということで断られてしまうものの、他に泊めてくれるところを紹介してくれて大助かり。
民泊先の主は80を過ぎて読書が好きだというが、去年まで仕事をしていたという働き者。奥さんも調理師をしていたが、今は悠々自適の生活を送っている。
兄妹から譲り受けた家はぼろぼろだったので、それを建て直すために夫婦揃って働きづめだったという。
主は道路工夫を生業とし、それで建てたのは武家屋敷のような豪邸で、今ではそれが風情のある建物だ。
閑話休題
今日の昼、誰でもいいから殺したかったという者が、秋葉原で見ずず知らずの人間に車であてた挙句、7人を刃物で殺傷するという事件が起きた。
またしてもこういう甘ったれた大馬鹿者のために善良な人間の命が奪われてしまった。
誰でもいいんなら、自分で自分を殺せっていいたい。
他人の人生を、どうしてこんな奴が奪う権利があるのだ!
どうせ、裁判をしたところで、この男は精神鑑定に掛けられ、あわよくば無罪放免。悪ければ当然死刑になるが、この殺人鬼は電気椅子ではなく、亡くなった遺族たちに嬲り殺されて欲しい。
それぐらいのことをしなければ、この手の無差別殺人事件は無くならないだろう。
世の中が厭になった?
だったら、勝手に自殺すればいい。悲しむのはその人間の周囲だけで最小限で済む。
にもかかわらず、他人を巻き添えにし電気椅子で楽に死にたいという、甘ったれた考え方しかできない人間に命を奪われた遺族達の憤懣やるかたない悲しみは・・・
閑話休題
この夫婦の長男は高校生のときにバイク事故で他界し、番組途中で3人が涙ぐむシーンがあった。
原因はタイヤのパンクだったが、好きなバイクで事故死したのは本人の運命かもしれないということで、遺族としては若いのにという思いはあるものの、それなりに諦めもついていたのかもしれない。
そんな夫婦の人情に触れた岡さん。
翌朝には手縫いのブックカバーを主に、小物入れを奥方にプレゼントしていた。
赤の他人の好意に対する心ばかりのものだが、老夫婦にはいい記念になったに違いない。
知人の頼みということで、しかもテレビで放映され何もかも曝け出される可能性があるというのに、厄介な民泊を許可したこの夫婦の人間性。
同じ人間でありながら、どうして閑話休題のような鬼畜生ができてしまうのだろう・・・