You Tubeなどでお茶を濁していたこの3日間。
いろんな結末を考えていた。
いや、結末自体は決まっていたが、どういう順序で締めくくりをどうしようか・・・それを思案していました。
浩二を地獄の底に突き落としたワンダラーについてもっと書くべきか?
梶山の独白、特に自殺未遂について膨らませたほうがいいのでは等々。
でも、最終的にはコンビニ業界を深く掘り下げることよりも、人間性を重視したつもりです。
ことに、万吉の台詞や言い回しには気をつかいました。
彼がいなければ、この物語は単調な文字の羅列と理論だけで終わる無機質な物になったと思っています。
また、惜しむらくは加代の存在です。
序盤で春樹と絡ませたものの、由紀の登場は浩二を幸せにするには欠かせないものだし、その由紀が春樹と一緒になってはあまりにも単純すぎる。
かといって加代ではできすぎの感がありました。
それに、40過ぎても独身だった春樹のことを自然に描くとするなら、誰かの紹介がいちばんだと思いました。
加代のことは、仕事に熱中してる様を読者の方に行間で読んでいただくという、誠に手前勝手な推測の下、男と知り合う機会がなく見合いという形にしてしまいました。
波流美が梶山と結婚するに至る経過も、はしょりすぎたと思っています。
それもこれも文才のない小生の拙さの証拠です。
それでも、400字詰めで304枚も書いたのは20年ぶりです。
ビールを5本も6本もラッパ飲みしながら書きまくっていた当時が懐かしく思い出されてきます。
そんな私の感傷はともかく、感じたことをコメントしていただければ、今後の励みになります。
「見返り桜」
「桜の木の下で」
「風越峠」
「喜左衛門」
など、何がタイトルにいいのか、思案中です。
というプロローグとエピローグ。そして梶山のモノローグ。
自殺未遂した梶山で読者を惹きつけ、主人公なのかと思わせるものオブザーバー的役割に留め、中心人物はあくまで彼を救った春樹。
その2人の関係は仰るとおり同心円です。
私がここで描きたかったのはアガタさんのいうように、土着民というか、土の匂いです。
何でもかんでも管理方式で会議をしなければことが決まらない企業体質。
方や個人商店の自由闊達なあり方でした。
その個人商店がコンビニという巨大産業のために、ばたばたと影を消していく現状。
そういうことへのアンチテーゼです。
産業の空洞化といわれて久しいですが、大企業は人件費の安い海外で生産ラインを設ける。さらには発展途上国の人間や派遣などで正社員を極力排斥する企業体質。
そういった経済のあり方をバックボーンに田舎っぺという荒唐無稽な店舗で対比させて見ました。
やはり、風越峠ですかね・・・
加筆訂正して夢想国師に転載したときに、正式なタイトルをつけようと思っています。
直ぐに拝見したのですが、後でゆっくりのつもりが、
なかなかお邪魔出来ずにいました。
時間はかかるかと思いますが、
再読させて頂いた後に、
改めてコメントさせて頂きます。
この最終章にかなりの内容が込められ、
展開にも変化があった様に感じました。
昨今のお弁当産業、コンビニ業界などの
変遷も加味されながら展開されるストーリーに、
携わる登場人物の、ある意味、相反する個性の
人間模様に大変興味を持ちました。
アガタ・リョウさんご推奨「風越峠」にて
繰り広げられた商い、人間関係、これら全てに
通じるのは、人との温もり、肌の触れ合いに
終結されていたのではないかと思います。
大作を完結されたばかりですので、
今は、新規の構想などのご計画はないでしょうが、
次回作では、会話の面白さを期待致します。
大変面白く拝読させて頂きました。
ありがとうございます。
これは笹沢佐保さんの木枯らし紋次郎の手法を真似てみたものです。
「桜の木の下」では梶山の印象が強くなってしまうかもしれないし・・・
やはり、「風越峠」が妥当なのかもしれませんが、タイトルとしてはなんか単純な気がして・・・
とにかく、今しばらく時間をおき、訂正加筆するつもりです。
そのときにはタイトルも決まると思いますので・・・
次回作は決まってます。
「隣は何する人ぞ」です。
でも、何度もdejavuewordsさんのブログひらいてみるのですが・・・私には最終章が捜せません・・・?
次回作も決まっているとのこと、頑張ってください。
私のノートでは、容量が小さく?なかなか、ブログを開けなかったりするので・・・残念です。
これが最終章ですよ。
全章を開くには重いので時間がかかるかも知れません。
お褒めの言葉有難うございます。
心地よい疲れ(?)が・・・
あ!漢字の変換ミスを(荒う・洗う)見つけちゃったぁ・・・ごめんなさい、こんなコメントで。全章読み終えるまでおとなしくしていることにします・・・。
またいつか内容にも手を加えるつもりなので、そのときに再校正します。
どうも済みませんでした。
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